土佐・龍馬であい博 メイン会場運営業務委託事業
期間
2010年1月~2011年1月
クライアント
土佐・龍馬であい博推進協議会(高知県ほか)
業務内容
大河ドラマ「龍馬伝」の放送を契機に県内全域で開催された土佐・龍馬であい博は高知県産業振興計画のリーディング・プロジェクトであり、2006年開催の「土佐二十四万石博」とは、施策としての位置づけも、規模も、期待度、注目度、求められる機能と効果も比べ物にならない大きさでした。

期間中、メイン会場の「高知・龍馬ろまん社中」は入場者63万5000人、「高知観光情報発信館とさてらす」は139万人を記録、県観光産業にビッグバンを起こし、400万人観光へとつなげるため、おもてなしスタッフが観光コンシェルジュとしての役割を果たし、関係機関との連携を密にし、民間の視点も組み込みながら、印刷物や映像のみならず、ITや立体造形など様々な媒体を駆使し、どのような要望にも応えられるおもてなしと観光情報の宝庫を目指して運営を行いました。