土佐の「おきゃく」
期間
2006年〜現在
クライアント
土佐の「おきゃく」推進会議
業務内容
事業企画・推進・管理、広報
早春の高知観光を盛り上げようと、土佐経済同友会やNPO法人高知の食を考える会の発案で2006年に始まった高知の観光イベント。
「おきゃく」とは土佐弁で宴会のこと。皿鉢料理や酒を囲めば、世代・性別・立場も越えてみんなで盛りあがるのが土佐流の宴会・お客。『土佐の「おきゃく」』は、街を会場に実施する大きな宴会のようなイベントです。食、酒、踊り、歌、漫画、アート、スポーツなど多彩な趣向のイベントで街が賑わいます。それぞれのイベントは各主催者の独立採算でおこなわれており、個性的な催しが「おきゃく」に集約することで相乗効果を生みだし、県外からの誘客にも効果をあげてきました。
うれしいこと、たのしいことをみんなで分かち合うのが「おきゃく」の精神。高知の魅力を全国に向けて発信し、2019年まで毎年早春に開催してきました。15回記念となる2020年3月の開催はコロナ禍により直前に中止となり、2021年・2022年は開催時期を分散したり、オンラインおきゃくにチャレンジしたりと、毎年進化しています。
関わる企業や団体、人も大勢で、スポンサーや協力団体・企業で組織する推進会議と、各イベントの主催者が集まる実行委員会、それらの会を進行し事務調整の役割を担う事務局があります。当社は企画運営にあたる事務局に携わり、事務局主催のイベントの実施、広報ツールの制作などもおこなっています。
・2006年開催:6億6800万円
・2018年開催:8億8316万円
早春の高知観光を盛り上げようと、土佐経済同友会やNPO法人高知の食を考える会の発案で2006年に始まった高知の観光イベント。
「おきゃく」とは土佐弁で宴会のこと。皿鉢料理や酒を囲めば、世代・性別・立場も越えてみんなで盛りあがるのが土佐流の宴会・お客。『土佐の「おきゃく」』は、街を会場に実施する大きな宴会のようなイベントです。食、酒、踊り、歌、漫画、アート、スポーツなど多彩な趣向のイベントで街が賑わいます。それぞれのイベントは各主催者の独立採算でおこなわれており、個性的な催しが「おきゃく」に集約することで相乗効果を生みだし、県外からの誘客にも効果をあげてきました。
うれしいこと、たのしいことをみんなで分かち合うのが「おきゃく」の精神。高知の魅力を全国に向けて発信し、2019年まで毎年早春に開催してきました。15回記念となる2020年3月の開催はコロナ禍により直前に中止となり、2021年・2022年は開催時期を分散したり、オンラインおきゃくにチャレンジしたりと、毎年進化しています。
関わる企業や団体、人も大勢で、スポンサーや協力団体・企業で組織する推進会議と、各イベントの主催者が集まる実行委員会、それらの会を進行し事務調整の役割を担う事務局があります。当社は企画運営にあたる事務局に携わり、事務局主催のイベントの実施、広報ツールの制作などもおこなっています。
トピックス
高知県への経済波及効果(四銀キャピタルリサーチ調べ)・2006年開催:6億6800万円
・2018年開催:8億8316万円
2019年は高知県内と県外用に2種類のポスターを制作。15回目記念となる予定だった2020年、開催は中止に。
10回開催の2015年、「べろべろの神様」降臨。高知県出身のフィギュアイラストレーター デハラユキノリさんによって生みだされた唯一無二の造形で、お祭りを象徴する存在として人気になる。土佐の「おきゃく」期間中は会場で神様を拝みながらお客が楽しめる。